アート・絵

コラージュアートの作り方とコラージュの魅力。道具と制作方法は?

私がコラージュを制作し始めたのはもともと子供の頃から、雑誌などを眺めるのが好きだったのと、新聞づくりで、デザインを制作している時に、いろんなデザインの切り抜きを切り貼りしていたことからです。

その頃から、コラージュした絵って「面白いなぁー魅力的だなぁ」と思うようになったからです。

私の場合は、雑誌の切り抜きを組み合わせて作ったり、自分のイラストや、何かをお手本にして、それを自己流にしたアートと組み合わせています。

実際にコラージュを作ってみると、とてもお手軽にできるアートだったので是非紹介していきたいと思います!

コラージュ(collage) アートとは

コラージュ(collage)とはフランス語で「貼り付け」「糊付け」という意味があります。

貼り付ける素材は布や植物、砂、写真や印刷物の切り抜きとかなんでも良いのですが、別々の素材を一つの絵として作っていきます。

コラージュのやり方は人それぞれですが、基本的に切り抜きとそれを貼り付けるスケッチブックなどがあれば始めることが出来ます。

おすすめポイントは以下のとおりです。

絵を描くのが苦手・アート初心者でも楽しめる

コラージュは絵を描くのが苦手だとか、アート初心者の方、絵は描くことができるけれど、それほど一枚の絵を作り込むことが苦手という方にぴったりです。

絵になる素材がたくさんありますので、それがあなたの絵を引き立ててくれますし、もちろんそちらを中心にしてもいいのです。

そのパーツ同士を組み合わせて一つの作品にしていきます。

自宅で手軽に始めることができる

イラストや絵画の世界は用意が必要で、汚れることは必然です。

ただ、コラージュなら切り抜きを貼り付けるだけですので、自宅で手軽に始めることが出来ますので、とても手軽ですね。

アプリを使って、道具なしでも出来ますので、基本的に自宅で気軽に始めることが出来ます。

センスが磨かれる

コラージュアートは、センスが磨かれると言えるでしょう。

多くの絵や写真を見ながら、イメージをふくらませるので、必然的に作品の幅が広がります。

テイストなどもその都度変えることが出来ますので、今後アーティスト活動を始めたい場合にも、ぴったりです。

お金がそんなにかからない

絵を描くとなるとある程度、画材を買い揃える必要がありますが、コラージュは家にあるもので作れます。読まなくなった雑誌やチラシなどで作ることができます。

自分の切り抜きたい材料があれば、そこから作り出すことができるのです。

コラージュアートに必要な道具は?

・カッター
・ハサミ
・糊(スティック糊 推奨)
・カッターマット
・素材となる切り抜くもの
・スケッチブックや手帳など貼るための台紙になるもの

初めのうちは普通の鋏で良いと思います。

ちなみに、カッターや、カッターマットはなくても最初は大丈夫ですが、本格的にやりたいなら、小さいものを切り抜く時に役立ちます。

私の場合は、自宅にあったはさみなどでコラージュを行っていました。広げると散らかるし、切り抜くのは空いた時間で、コラージュをするときは、糊だけでやっていました。

コラージュアートにおすすめの紙:ケント紙

コクヨ ケント紙 A4 100枚 157g セ-KP19については、とても紙がしっかりとしていて、糊などでくっつけても破れにくく、よれにくいです。スケッチブックのようにざらつきもないので、とてもおすすめです。

コラージュアートにおすすめの糊

トンボ鉛筆 液体のり アクアピット 3個 HCA-311は、小さい部分も塗ることができるから便利です。

液体のりや水糊はおすすめしないと言う人もいますが、私はベタつく糊よりもこちらのほうが塗りやすいと感じています。

コラージュの作り方

これは、あくまでも私のコラージュアートの作り方になります。

作り方を順を追ってご説明していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

雑誌・切り抜きたいイラストを選ぶ

まずは素材となる雑誌などを選び、ひたすら切り抜いていきます。ちなみに私は古い海外の雑誌(VOGUEなど)が好きなので古本屋で色々探しています。

切り抜く際にはハサミで大きめに切り抜いて、閉まっておきます。

その時に、アイデアがわかなくても、後から湧いてくることがあります。

そして、私の場合は過去に書いておいた、カラーデザイン、模様などを残しておいて、それを切り貼りしています。

雑誌や、写真ばかりではなく、フリーのイラストなども使います。

下絵を描く

コラージュだけなら、味がないと思っています。

なので、あくまでも私の場合ですが、コラージュアートの中心にしたい下絵を描きます。

自分が中心にしたいものはなにか?って考えて描きます。

私が描くことが多いのは、女性、犬や猫、うさぎなどの好きな動物、果物ですね。

この際に、線を引いてラフな絵を描いたり、クレヨンなどで軽く色を塗っておきます。

ガチ塗りしなくても、後で修正が効くようにしておきます。

下絵を中心に切り抜きを組み合わせる

台紙となる紙の上で切り抜いたものを組み合わせてみて、実際に貼り合わせた時の構図の確認をします。

私の場合は、スグに糊で貼っていきます。その時のアイデアを大事にしています。

糊を塗る時は、糊を上からトントンと押し付ける感じでつけてください。水糊だと、しわしわになりやすいので、塗り過ぎには注意をしてください。

貼りながらバランスを考える

貼りたいものを切り抜けたらいよいよ貼っていきます。

そして、下絵と組み合わせたり、自分の過去のイラストの絵を組み合わせてみるなど、色々組み合わせてみてください。

スマホで写メを取り、ペイントで塗っていく

私の場合は、全てを貼り付け終わった後に、スマホで写メを取ります。

もしくはスキャナーで読み込みをします。

そして、その後パソコンのフォトショップ、もしくは、ペイントでさらに色付けや、書き足しをします。

そうすることで、ド派手すぎる場合も、少し白を足して、ふわふわっとした雰囲気にすることが出来たり、自作のアート感が出てきて、オリジナリティが出ます。

まとめ

コラージュと言っても、私の場合は自作の絵やイラスト、写真中心に切り貼りすることが多いです。

いかがでしたか?

こんな感じで、コラージュしてみました。

完成した作品はギャラリーで紹介をしています。

初めのうちは切り抜きの写真のコラージュでもちろんいいと思いますが、よりオリジナリティを出すには、自分の下絵と自分の今までのイラストなども含めて、コラージュを組み合わせる方法が良いと思います。

慣れないかもしれませんが、道具は少なく済みますし、お金もかかりませんので、ぜひ気楽に作ってみてください!

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